ふるさと食堂
ご飯、味噌汁、肉じゃが、卵焼きが並ぶ家庭の食卓

毎日のごはんを、少しだけていねいに。

懐かしい家庭料理を、今日の台所へ。

肉じゃが、味噌汁、卵焼き。特別ではないけれど、ふと食べたくなる献立を、少ない材料と落ち着いた手順でまとめています。

ふるさと食堂は、昔ながらの味をそのまま押しつける場所ではありません。今の台所で作りやすい分量、買いやすい材料、片づけやすい段取りに整えた、静かな家庭料理ノートです。

定番の一皿

迷った日に戻れる献立

肉じゃが

じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、薄切り肉を甘辛く。煮汁を少し残して、翌朝の小鉢にも。

時間
約35分
しょうゆ・みりん

だし巻き風卵焼き

だしを少なめにして巻きやすく。冷めてもやわらかく、お弁当にも合わせやすい味です。

時間
約12分
だし・少し甘め

豆腐とわかめの味噌汁

乾物と豆腐で作れる、毎日の汁物。具を増やせば、軽い朝ごはんにもなります。

時間
約10分
味噌・だし

夕方の段取り

買い足しすぎない、三つの組み方

  1. 主菜を一つ決める 魚、卵、豆腐、薄切り肉のどれか一つ。まず中心を決めると迷いが減ります。
  2. 汁物で野菜を足す 半端な野菜は味噌汁へ。にんじん、白菜、きのこ、ねぎは少量でもまとまります。
  3. 小鉢は作り置きに頼る 浅漬け、ひじき、きんぴらなど、冷蔵庫から出せる一品で食卓を整えます。

残りものを、次の一皿へ

ご飯が少し残ったら

焼きおにぎり、雑炊、小さなお茶漬けに。香ばしさか温かい汁を足すと、少量でも満足しやすくなります。

煮物の汁が残ったら

翌日に卵でとじる、うどんのつゆにする、厚揚げを足して温め直す。捨てずに味をつなぎます。

野菜が半端に残ったら

塩もみ、味噌汁、炒めものの順で考えると使い切りやすくなります。

台所メモ

古い味を、今の暮らしに合わせる

砂糖やしょうゆを少し控える、だしは市販品も使う、野菜は冷凍でもよい。無理なく続く形に直してこそ、家庭料理は残ります。